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Channel: 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記
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眠りと睡眠の関係

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はい皆さん、大変お久しぶりでございます。

某2ちゃ●ねるにも死亡説が流れたとか流れなかったとかウワサのムンクさんでございますが、なんとか生きておりますよ。

今年に入ってから、ちょっと大きな仕事を任されまして、とにかく忙しくて忙しくて、会社でブログを書いてる暇がない(笑)

いや~、サラリーマンちゅうのは大変ですな(笑)

先日、私が働いてる会社では人事異動がありまして、僕もそろそろ中間管理職になる年齢ですので、昇進したらどうしよう…とヒヤヒヤしておったのですが…。

自分の会社のことを自分でいうのもなんですが、さすが一流企業!

組織運営もしっかりしております!

人を見る目もしっかりしておりますので、当然、僕が昇進するわけなどなかった!

今度の異動で僕も昇進するんじゃないか…とヒヤヒヤしておった自分がバカみたいでございます(笑)

まだまだ当分、僕はヒラ社員のまんま!

同期や後輩にもどんどん抜かれ、出世街道ならぬ窓際街道まっしぐら!!

いえね、出世なんてね、しないほうがいいに決まってますよ、サラリーマンなんてなぁね…。

それに中間管理職になんかなったところで、上を見て下も見て、おまけにつまんない会議も増えるし、部署の予算管理なんてこともしなきゃならないし、

いいことなんて、ひっとつもありゃしない。

サラリーマン生活の極意ってのはね、できるだけ長~く、ヒラ社員でいることですよ。

もし今回の人事異動でうっかり昇進なんかしようものなら、ものすごく急激に仕事が増えて、このブログも閉鎖…なんてことになってたかもしれません。

ですがしかし!!

会社の温情のおかげで、幸いまだ昇進も免れて、首の皮一枚つながっておりますので、

もうしばらくは、僕は皆さんのムンクさんでいられますよ(笑)

それから、僕が担当していた大仕事も、幸い7月中旬には一段落つきますので、

このバタバタが過ぎれば、このブログを更新できることも増えると思いますのでね。

それまで、まだしばらく、僕のブログも「ノログ」状態かもしれませんが、もうしばし、また以前のヒマリーマン、給料泥棒に戻る日をお楽しみに!!


さて、テレビやネットのニュースなどでも、いかによい睡眠をとるか? なんてことが相も変わらずテーマとしてよくとりあげられておりますね。

やれ枕がどうしたとかベッドのマットレスがどうしたとか、睡眠前にハーブティーを飲みましょうとか、規則正しい睡眠で体内時計を正確にキープすることが大切だとか、浅い眠りではなく深い眠りをたくさん取ることが大切だ…とか…。

ただ、僕は自分の経験上ね、世間一般で言われている、良い眠りというものにはちょっと異論がありまして。

僕が眠りにおいて大切なのは、深い眠りを得ることではなく、深い眠りと浅い眠りのバランスであり、特に、明け方の浅い眠りをどう取るか、ということだと思うのですね。

今から3年半ほど前、突然「体外離脱したい!」と思い立ち、ヘミシンクCDの「体外への旅サポート」を購入し、一晩中ヘッドフォンでCDを聞きながら寝たものの、ちっとも体外離脱できず…。

で、ヘミシンク販売代理店「フリーダムフライト」の店長のキマさんから、「聞く時間帯をいろいろ変えてみるといいですよ」とアドバイスをもらい、

こりゃもう、自分の体を使った人体実験だ! と、ありとあらゆる、いろんな時間帯にヘミシンクを聞いてみる、という試行錯誤を重ね…。

で、たどりついたノウハウというのが、明け方に、睡眠のリズムをわざと崩すように、一回ちゃんと起きて、タバコを吸って、オシッコとウンコをしっかりと出し切り、まずは睡眠を邪魔する尿意や便意とおさらばし、

んで、再び寝る時は、すぐ深い睡眠状態にならないよう、ヴィパッサナー瞑想をやりながら、なるべく浅い眠りの状態をキープする…。

というものだったのですね。

こういう眠りのリズムを毎日続けていると、この睡眠パターンに慣れた頃には、どんな人でも体外離脱体験ができると思います。

ただ、ちょっと根気はいりますけどね。短い人で2週間、でも長い人でも1か月くらいで、体外離脱体験は得られると思うんですよね。

でね、普通の人がこれを聞いたら、こう思うわけですよ…。

「そんな睡眠のバランスをわざと崩すような寝方をしたら寝不足になるんじゃない? 眠くて、昼間集中できないんじゃない?」と。

でもね、これは経験すればわかるのですが、むしろ体外離脱に成功した朝の方が、寝覚めもものすごくスッキリしていて、気分も爽快なんですね。

じゃあ、「体外離脱なんて、なんてオカルトちっくなことをわざわざ目指さなきゃなんないの?」と普通の人は思うでしょう…。

でもね…。

あくまで、僕の経験ですけど、体外離脱体験ってのは、体から魂が抜け出して、この現実世界をフラフラと浮遊霊のようにさまようっていう、一般的なイメージとはちょっと違うものだという事が、何度も体験するとわかるんですね。

現実世界とリンクはしてるんだけど、だけど微妙にずれている世界…。

例えていうならですね…。

テーブルの上に、水の入ったコップがあって、それを見てるのが、僕らが普段暮らしている世界です。

でもね、もし僕らがコビトになって、コップの水の中にドポンと飛び込んで、コップの中からこっちを見たら、同じ世界は世界でも、見え方というのは全然違ってくるでしょう。

体外離脱した時に見える、体験する世界というのは、まさにそんな感じなんですね。

で、睡眠中に起きる現象ですから、体外離脱して見える世界というのはある意味”夢の延長”の世界、とも言えるわけですが。

でも、普通の人は、ますます思うわけですよ。

「夢をなるべく見ない方が、深くてよい睡眠なのでは?」とね。

そう、これが、いわゆる一般的なよい睡眠の定義なのですよ。

ですが、僕の経験上、大切なのは、

「夢を見ない睡眠」ではなく

「夢を上手に見られる睡眠」

だと思うのですね。

悪夢を見て目覚める…。

誰でも経験あることですよね。

で、そんな朝というのは、とても目覚めが悪い。

起きた後、しばらく不快です。

ですが、体外離脱というのは、自分で夢の世界を自由に動いて、夢をある程度自分でコントロールできるようになるという体験です。

怖いことでも、オカルトでも、伊勢白山道氏が流すデマのように危険なものでもなんでもなく、

誰でも体験していることであり、ヘミシンク開発者のロバート・モンロー氏が言うように、人間は誰でも体外離脱してるんですね。

で、体験した人としてない人の違いというのは、その体験を覚えているかいないかだけの違いです。

で、体外離脱体験をするための訓練というのは、いわば積極的に見た夢を覚えていられるようになる訓練であり、そういう睡眠方法に体や脳を慣らす訓練でもあるわけです。

で、体外離脱体験をできるようになると、寝覚めもすっきり、ものすごく心地よい眠りを得られたということがわかります。


僕もうつ病になった経験あるからよくわかるのですが、不眠に悩まされている人、たくさんいますよね。

うつまで行かなくても、ストレスを抱えて睡眠不足による倦怠感を抱えている人、たくさんいますよね。

心療内科に通って、睡眠補助薬を飲んでる人、たくさんいますよね。

でね、そんな悩み多い現代人にこそ、眠れない人たちにこそ、

ぜひ僕は、体外離脱を目指してみませんか!

と、声を大にして言いたいんですよ。

そして、世界中の医者にも、不眠と治療法の研究の一環として、ぜひ体外離脱のメカニズムというものを科学的に解明して欲しいと思うのです。

体外離脱を体験すると、朝起きた時、ものすごくさわやか!

これは、経験してもらえれば実感できることですのでね。


「グッスリ眠れる体外離脱健康法!」

2冊目の本は、こんなタイトルで書きましょうかね(笑)


それでは皆さん、

次はいつこのブログを更新できるかわかりませんが、

また会う日までお元気に!!


おいしい飯食って、しっかりウンコして、明るくワクワクする楽しい毎日をお過ごしください!!



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